スロープを散歩

所要時間 約5分

アスナル金山はバリアフリーの施設です。

なので、専用のスロープが用意されています。1Fから2F間で用意されています(2ー3Fはあるのかな?)

もちろんこれを使う人はほとんどいない状態で、わざわざスロープを使って上下の階を行き来しようという方もいません。なので、どんなに混雑している時間帯でもこのスロープはガラガラです。そんなスロープも、ちょっとした運動と暇つぶしには良いです。傾斜の緩い坂のため、登り切るには階段やエレベーターと比べると時間がかかります。また、ちょっとプライベート感もありますね。

入り口

ここが入り口です。金山駅からアスナル金山に出て、正面に見えます。

スロープの入り口は分かりそうで分かりにくい場所です。

アスナル金山へは何度も足を運んでいますが、スロープの存在に気づいたのは結構最近。なので、結構気がついていない方も多いのでは?と思います。

で、入り口に立ってみると、まず左側の壁に目が行きます。こんなのが貼ってあります。

US鳴る

多分アスナルの本当の意味は別だと思いますが、音楽配信を紹介するために作った造語でしょうか?「US鳴る」となっていました。アスナル金山産業連携プロジェクト 学校法人電波学園 東海工業専門学校

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アスナル金山で行われるライブイベント、駅前の路上ライブ(公認なの!?)、市民会館での演奏会、音楽溢れる小さなカフェ・・・金山の中心には”音楽”があり、音楽の多様性こそが人やモノの混ざり合う金山を象徴していると考えました。

音楽を表現する「イコライザー」をモチーフに、単調な色から街へと変化していくシルエットが金山らしさを表現しています。

アスナル金山に関わる人々「私たち=US」が奏でる音によって、明日の金山の街を創っていく。未来の金山がどんな街へと変わっていくのかを想像しつつ、音楽の鳴り響く楽しげな金山の雰囲気をお楽しみください。

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とありました。さて、スロープを登ります。

上に登り切ると、2Fにつきます。

ちょうど2FのSHINSEIDO(音楽ショップ)のかどに出る形です。登り切って右手はSHINSEIDOですが、左手はこんな感じです。

場所的にはビレッジバンガードのあたりになります。ここから金山駅に歩いて戻って往復5分って感じです。

 

 

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